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2012年7月

2012.07.31

その道の先に

今日は 国道1号線


静岡方面


ヒデくんと別れ


ひた走ります


日差しが いたい


国道1号線には すこし 思うところがあって


北海道 稚内で 知り合った


名古屋発 日本一周ライダー 山田さん


前半も終わりかけ 静岡で 転倒してしまい


走った道


僕とは 反対車線を 彼は 走っていたのか


痛い足を抱え 走った道


彼は 傷を直し 後半スタートするらしいです


気をつけていって下さい


知り合ったのも何かの縁


また どこかで 会いましょう


静岡県に入り


走っていると


急に 思うことがある



僕が走っている この道は


いったい 誰が


どれだけの人と


どれだけの時間を使って


造ったもの なんだろう


日本中に 血管の様に はりめぐらせ


ただのインフラだと思っていたものが


たぶん ちがう


僕の いま 走っている この道も


いま ブログを見てくれている人の


前にある道も


僕の いま 走っている この道の先には


これまで 出会った 様々な人たちも


走っている


つながっている


ただのインフラではなくて


僕たちが 行動する ほとんどのことに


欠かすことができず


この道を通して


どれだけのドラマがあったんだろう


富士につき


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今日は 静岡で テントを設営しよう


そんなことを考えていると


標識


東京 200キロ


なにかが 変わった


こみあげてくるモノがあった


あの数千キロ離れていた


東京が もうすぐそこ


なぜか 無性に


顔をみたくなった人がいて


普段 夜は走らないのですが


その時 心は決まっています


どれだけ時間がかかっても


行こう


東京


富士山よりも


東京の標識の方が


僕にとっては


はるかに


こみ上げてくるモノがあった


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僕を 無事に東京まで 連れていってくださいと


相方にも伝え


国道1号線を北上


渋滞もありましたが


すり抜け


すり抜け


繰り返し


小田原 箱根 横浜 川崎を抜け


品川


首都高のります


何度通った 道か


懐かしい


芝公園につき


東京タワーが見えたとき


なぜか 僕が 東京にいることが


とても 不思議な感覚がした


無事に東京まで


汐留まで


帰ってきました


握力も無くなり


疲労で体も あまり動きません


今日は もう 移動できない


あまり 言葉は交わせなかったけれど


顔みれて よかった


なにか こみ上げてくるモノがありましたが


そっと しまい


結果 お世話になってしまい


すこし 悪い気がしましたが


でも ありがとう


明日は すこし前の


自分にでも


会ってきますかね

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2012.07.30

意味がわかる

目が覚めると


ここは 和歌山県


もう テントをたたむのにも


ずいぶんなれた


毎朝 思いますが


自分がこうして 知らないところで 朝をむかえ


走っている


不思議です


これは 僕が思っていた 日常の世界ではなく


非日常


出発前は ほぼ 毎日考えます


まずは 紀伊半島をまわろうかと思ったんですが


熊野古道の標識を見つけたので


和歌山県でも 山の中を走ります


熊野古道


名前の時点でいい


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やっぱり 都市部を走るより


空気が違い


日差しがつよいですが


ひんやりする


奈良県と三重県と和歌山県の県境を走ります


こういう風景は いままで 何度も ありましたが


やっぱり いい


ガードレールがないほうが いいですが


これは 仕方ない


人の手が入っていないところもあり


わき水で 汗を拭うと


気持ちがいい


熊野古道には バイクは走れないみたいなので


すこし みるだけ


山道を走ると


風景が開けます


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やっぱり


風光明媚なところだけを行くのではなく


普段からある 景色でも


充分に すばらしい


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ただ 僕は コンクリートジャングルも好き


三重県を北上し


目指すは 名古屋


途中 国道23号線の信号で止まっているとき


ライダーに 話しかけられます


国道沿いのコンビニで


すこし 話をします


この方は 僕と同じようなことを したいらしく


話しかけたそう


僕も やるんであれば 応援するし


やらなくてもいいと言いました


これは かなり本音で


やっぱり 日本一周って響きがいいですが


僕が思うに 誇れるものでもないし


かっこいいものでもない


僕は この旅を通して 劇的に 人生観や世界観が


変わるとは 思えなくて


やっぱり 根底にあるものは


人生が本当に一度しかないのであれば


やりたいと思うことは やったほうがいい


それだけ


この旅が きっかけで


この先 僕に どん底人生がまっていたとしても


結局 旅なんて そもそも関係なくて


僕は それだけの男だった


ただ それだけだと思う


おすすめはしないけれど


無駄だとも 思わない


そんな 僕の 体験談を交えて


僕が 思うところを 話させてもらいました


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名古屋ライダー タカダさん


コーラ ごちそうさまでした


今日は 名古屋


ヒデくんの家に おじゃまします


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なんだか 最近 ある名言の意味がわかったきがする



      
       

この道を行けばどうなるものか


危ぶむなかれ



危ぶめば道はなし



踏み出せばその一足が道となる。



迷わず行けよ


行けばわかるさ        

       

アントニオ猪木       

      
   

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2012.07.29

威風堂々


今日はいつもと違います


昨日 バイクが直り


いよいよ 再会


四国を出て 本州 駆け上がります


トータル 4日間お世話になった


そわかさん とも お別れ


出発の準備をしていると


ロープウェイのチケットをくれた


おっちゃんが一言


「なんだったら ずっといても いいよ」


何気ない一言かも知れないけれど


心に響く


徳島の人の 言葉のイントネーションは


とても やわらかい響き


関東では なかなか 聞かない響きで


耳に すっと 入ってくる


最後に オーナーさんにも お礼を言い


握手を求めると


向こうも 応じてくれた


右も左も分からない土地で


何度も いいますが


僕が いま こういうことをしなければ


おそらく 人生が終わる その時まで


関わらなかったであろう 人たち


やっぱり 何か 因果性があって


言葉を交わし


握手をすることができる


知り合った数だけ


別れもあるけれど


お互い また いつか どこかで


話す機会があれば いいですね


とても 感慨深い


バイクにまたがり


徳島県 出発


また 会えると いいな


今日は 四国をでます


鳴門に入り


神戸淡路鳴門自動車道に入ります


通りたかった道


世界最長 吊り橋


明石海峡大橋


圧巻


写真は 高速道路なので とれません


すいません


神戸に入り


国道2号線を走ります


日曜日なのと 一桁の国道なので


交通量が すごい


芦屋を抜け


大阪に入ります


天王寺 通天閣のへん


ひとがいっぱいいる


とりあえず


灼熱地獄


気温は35度


バイクも辛そう


ただ 今日は違う


灼熱地獄の中


相方は平気


4気筒のエンジンは


全部 ちゃんと 動いている


4気筒ならではの スムーズは動きで


道路をすべるように


走ります


越後さん ありがとう


このスムーズな感じは


ひさしぶり


走るのが おもしろく


勘のいい方は お気づきですが


走るのが 面白いのと


うれしさで


写真を撮ることを忘れています


これなら ストレスなく


どこでも いける


写真がないのは寂しいので


さっき 鹿児島にて 出会った


青森発 オフロードで 日本一周をされている


オトモさんから 別れる際の僕の写真を頂いたので


それ


使わせて頂きます


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現在 和歌山県


また 明日からも


待ってくれている ひとたちの方面へ向かって


日本列島


駆け上がりますか


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2012.07.28

七転び八起き

空腹


今日は ほぼルーティーンになりつつある


道の宿 そわかさん とでて


徳島市内にある SBS BLUE SKYさんに行きます


これにて 三度目


道も憶えます


なんだか 地元の様な 気がしてきました


BLUE SKYさんに行く前に


教えて頂いた


徳島ラーメン いのたに


食べます


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店内に入ると


尋常じゃないくらいの


有名人のサインと



いわゆる人気店です


ですが


お店の方もていねいで


天狗な感じがまったくありません


味は


うまい


スープを一口 飲んで


白飯 頼みました


うまかった


家のそばに ほしいです


ラーメンを食べ


BLUE SKYさんに行きます


すると


ほぼ 直っています


昨日 閉店まで いましたが


ここまでではなかった


もしかして やってくれたのか


その後も セッティングと


不具合を見つけては


修正を繰り返し


調子を整えてもらいます


結果


全快


ありがとうございます


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最初から


最後まで


面倒を見てくれたのは


この 越後さん(通称ささやん)


飛び込みで 僕が バイクをもってきて


不具合も明確でなく


まるで


疫病神の様な感じでしたが


いやな顔一つせず


引き受けてくれました


応援もしてくれました


本当に ありがとうございました


バイクも全快


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これで


残り 日本列島 駆け抜けます


本日が 四国 徳島 最後の夜


とても やさしく おもしろい 人が多かった


出会うことができて


会話することができて


握手することができて


とても うれしかった


道の宿 そわかの みなさん


越後さん含め SBS BLUE SKYのみなさん


いのたにのおばちゃんたち


応援してくれた ローソンの店員さん方々


大変


お世話になりました


流れものの 僕に とても よくしてくれました


徳島 好きになりました


ありがとう


徳島のみなさん


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いままで お世話になった方々にも


この先に出会う人たちも



終点で 僕のことを待ってくれている人たちも


僕が 受けた恩を


少しずつ


自分の出来るジャンルで


僕も 周りの人から


そうしてもらったように


還元しよう


この先 何度も 何度も


転んだとしても


自分の力だけではなく


周りの人の力で


起き上がることができる


これからも 力をかしてもらわなければ


ぼくは 起き上がれない


ぼくも


転んだ人が いたら


微力ながら


力をかせる


そんな


人でありたい

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2012.07.27

七転八倒

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徳島県 道の宿 そわかさんとの


別れの朝


衣類といい


背景といい


かなりの暖色系


暑い


本州と変わらず


四国もまた 暑い


今日は ここをでて


徳島市内にあるバイク屋さんにて


相方を診断してもらい


明石海峡大橋をわたる


という


思惑


そわかさんをでて


調子の悪すぎる


相方と


向かいます


バイク屋さんにつき


診断


はい


緊急入院です


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店の方も具合が悪い症状もわからないのですが


こころよく見てくれます


しばらく セッティングしてもらい


試乗を繰り返す


これを何度も やります


色々なことをしてもらい


なんとか調子が戻った気がする


そんな感じで スタート切ります


国道を少し走ると


でます


具合の悪さ


バイク屋さんに引き返します


またまた 入院


でも


結果論ですが


いままで 一番近い所で見ていた僕にとっては


こうなる感じは 予想してました


とりあえず 今日は 市内の公園にでも


テントと設営させてもらいますか


おそるおそる 店の方に聞いてみると


台車を 用意してくれます


本当は 店の台車ではなく


個人のバイクを 初めてあった僕に


貸してくれました


ありがたい


一応 保険は掛かっています


ありがたい



隣のローソンの方にも



応援していただき



貯金箱



頂きます



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ありがたい


さて


どこに 泊まろうか


しばらく 考えて


台車に エンジンをかけます


GO!!NIPPON!!!! 始まって以来の


相方の交代


本日は 徳島県 これで


駆けます


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あまりの



スペックに


感動


ただのオフロードではなく


カスタムがすごい


トルクフルで


乗りやすい


ここで


将来250クラスのオフ車を買おうと


決めます


さて


本日は


徳島県の山道を走っていますが


ここに 着きます


道の宿 そわかさん


入ると


あれ


本来 奈良県に行っているはずのひとが


ここにいる


笑います


向こうも笑います


でも


迎えていただきました


ありがとうございます


これも


また 何かの縁でしょうか


すいません


今日も また


お世話になります




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2012.07.26

温故知新



バイクが不調



なんだか最近そんなことを考えることが多い



この旅行のいわば核なので



気になる



考えていても



バイクの調子は良くなる訳ではないので



行動します



徳島市内のSUZUKIショップ



ここなら パーツがあるとふんで



早速ですが



向かいます



バイクが 直っていき



あの トルクフルな 推進力が



懐かしい



戻るといいな



そんなことを考えながら



徳島市内走ります



着きます







あれ



やってしまった



そこには



定休日



の文字



これだもんな



まぁ



いいか



来た道を戻ります



昨日お世話になった



そわか さん



またまた来ます



時間も出来たので



ロープーウェイに乗り



四国 お遍路第二十一番目



太龍寺



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お遍路というのは



四国各所に点在する



八十八カ所の



お寺をまわることをいうらしく



一番から順番に回り



八十八箇所



僕は知らなかったんですが



スタンプラリーの様なもので



ただ 規模がかなり大きい



そういうものらしいです



世の中には まだまだ 知らないことは たくさんある



僕はいきなり 二十一のみですが スタート



トレッキングしてきます



僕の知っているお寺とはすこし違い



敷地が 大きい



中には



コケやシダが生い茂り



僕の好きな 匂いや 空気もある



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こういうものは 本当にいい



気持ちが整理されていく感じがする



マイナスイオンとは なにか



よくわからないけれど



たぶん ここには あふれている



紫陽花も咲き誇り



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去年 鎌倉に行った時のことを



思い出す



さらに 奥へ 奥へ と進み



スギの木の生い茂る 山道を進みます



この 木漏れ日や 虫や鳥の鳴き声



少し ひんやりする感覚



この感覚もいい



これらは 都会にはない



僕は お遍路は やっていないし



一つ目に来た場所がここだけど



お遍路をやりたいと思う気持ちも



わかる気がする



いまも僕は デジタルツールを使い



ログを綴っている訳ですが



結局 人は こういう地道でアナログの所から



得るものの方が



いわば 生きている情報で 情報量も多く



デジタルが死んでいる情報と言う訳ではなく



より アナログの方が 生きているという意味で



今日 実際にすこしですが



触れてみて そんな気がした



急な 坂道を上がり



クライミングできそうな



岩場を渡り



見える



空海の像



ほんのすこしの トレッキングですが



妙な 達成感があった



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足を踏み外したら



本当にやばそう




良い言葉が見つかりませんが




こういう アナログなことは 大切で



初心にかえる



今日も 気温が高く



すこしのトレッキングで



だいぶ 汗をかき



コーラをと 思いましたが



本日は これ



ボトルのデザインもよく



透明感や ラベルの色や



爽快な感じもいい



一瞬で 飲み干すと



強い日差しで



火照った体と 頭に



一時



さわやかな 風が吹きます



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2012.07.25

たたみかける困難

朝 地元のおじいちゃんとおばあちゃんの



集会に 混ざります



色々聞かれますが



すいません



方言が



分からなく



受け答えがあいまい



すいません



ここは 広島



テントをたたんでいると



色々な方に 話しかけて貰うことも多く



昨日は ご夫婦に



広島の道について



2時間強



本日は 四国へ



竹原を出て



尾道へ



そこから しまなみ海道



点在する



島々を橋でつなぎ



出来た道です



道のことを教えてくれたご夫婦が



しまなみ海道は 高速道路の眺めがいいと



教えて頂いたので



高速道路へ入ります



実際に走ってみると



開放感がすごく



景色がいい



晴れもあり



絶好のコンディションでした



いよいよ



最後の島



四国



愛媛県 今治市入ります



入ってそうそう



ガソリンスタンド



実は しまなみ海道で



ガス欠寸前になりました



高速道路でガス欠したら



笑えます



四国に入り



まずは 山道はいります



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四国は 川がきれい



渓流が



エメラルドグリーン



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理由は分からないけれど



かなりきれい



山道を通り



高知県に入ります



四国をふらふら 彷徨います



前も ログで書きましたが



バイクの調子が悪い



以前は



いらないくらいのトルクがあったんですが



いまは あまりない



高知のバイク屋さんに飛び込み



状況を説明すると



原因は予想でしかなく



しかも すぐには 直すことができない



そのひとなら



いまは 自走で東京まで行くことはせずに



徳島から フェリーで



お台場まいったほうがいいと アドバイス



うーん



それは 悪いけど



ないな



もし バイクが なおらなかったとしても



自走が不可能な状況になるまで



走りたいと思います



なんとかならなくても



結局なんとかなってしまう




という パラドックス



どっちになりますかね



そんなやり取りとして高知県を出て



徳島県に入り またまた 山道走ります



ほんとに 気持ちがよく



走り続けます







標高が高くなるにつれ



空があやしくなってきます



そして



大雨



よく バケツをひっくり返した様な



っていいますが



まさに それ



レインジャケットもゴアテックスのブーツも



履いていないので



一瞬で



びしゃびしゃ



バスの格納庫みたいなところへ 避難



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まったく知らない場所で



まったく知らない人たちで



今日が どうなるのかなんて



分からない 状態で



このありさま



笑えてきます



やっぱり



分からないところが



不安でもあり



恐怖でもありますが



期待感もある



それは 自分がいざ



まったく 分からない世界で


こういう状況になった時に



どうするのか ということ



ですが



結局 なんとかなる



そんな思いで 雨の中 自走



日が落ちてきて



暗くなりかけ



それでも さまよう 四国



空腹感も半端ない



今日も 道の駅でテントでも張りますか



そんなことを考えていると



道の駅の近く



ドミトリー発見







聞くと 泊まれます



僕は この旅で



ほとんど 情報を頭にいれずに



来ているので



こういうことは うれしい



出たとこ勝負は



不安も大きいけど



なんとかなったときは



より うれしい



本日は



道の宿 そわか



お世話になります



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オーナーさんが



素敵な方で



よかった



出たとこ勝負で



きてしまった



四国



ここでも やはり



素敵な人たちが



素敵な景色が



素敵な時間が



待っていました



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初対面ですが



こんな物まで ごちそうになり



空腹とは関係なく



おいしい



本日は



困難がたたみかける様に



せまってきましたが



周りの人たちに



救ってもらい



なんとかなってしまう



僕は



本当に



幸運だ

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2012.07.24

同じ月を見ている

山口県 美祢町 道の駅 ほど近く


小学校の臨時駐車場の グラウンドから出発


広島方面


途中


今日は


海沿いではなく


山の中を走ります


朝の山道の


ひんやりした空気が気持ちいい


快適なスピードで


走り続けます


広島県に入り


原爆ドームへ向かいます


広島は


かなり都会


交通量が多く


僕のバイクには きつい


やっとの思いで


平和記念公園につきます


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さらに奥


原爆ドーム


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まわりを


近代的なビルに囲まれながら


今後も


ランドマークとして


ずっと


これは ここに ありつづけるんでしょうね


ベンチに座り


しばらく見ていると


なんだか


ここに 核爆弾が落ちてきて


まわりが 焼け野原になり


人が


夢が


希望が


未来が


一瞬で


吹き飛んでしまった


それが フィクションの世界ではなく


この場で リアルに起こったことだと


思うと


僕は 受け止められない


この場にいることが


苦しくなってくるので


その場を はなれ


公園のベンチに座り


四国までのルートを確認しようと


マップルを広げます


しばらくすると


女性が話しかけてきた


女性:「似顔絵描いても 良いですか?」


ぼ:いいですよ


女性は 僕の似顔絵を描く


僕は マップルを見る


この不思議な構図が


数分続き


絵を描きながら


彼女と会話


名前をMayaさんといい


武蔵野美術大学卒


この前まで東京にいたらしい


絵も仕上がります


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素敵な方です


まつたかこ似です


絵もうまいです


隣のベンチに座っていた


おじさんも 見ていたらしく


絶賛


せっかくなので


本人も

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この後


ベンチに座り


しゃべり続けること


数時間


今日は四国に入ろうかと思っていましたが


こういう いい イレギュラーはおもしろい


タイミングが会わなかったら


話しかけて貰わなかったら


違うベンチに座っていたら


会話することも


なかったかも 知れませんね


僕は


出会う人


みんな


恵まれている


人と比べるものでは


ないけれど


やっぱり


他と比べて


恵まれている


ポケットに磁石でも入っている気さえ


思う


旅も終盤


誰かに出会う様に


自分でしむけることなく


ただ


直感で進んだ先に


こういうことがあることが


またまた


おもしろく


最後まで


このやり方は 続けよう


僕の いままで


出会った人たち


そうではない人たち


これから 出会う人たち


みんな


それぞれ 違うけれど


今日も


同じ月を見ている

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2012.07.23

天国と地獄


今日は天国


佐賀県の伊万里グランドホテルに泊まったので


最高


この旅が始まって


ホテルに泊まったのは二回目


本当にいいですね


意気揚々


出発


九州でます


佐賀県を出て


福岡


天神と博多が大都会で


びっくり


この旅で気がついたんですが


相方は 都会部がきらいなんだと 知ります


熱排出の効率が一気に悪くなります


エンジンが熱を持ち過ぎ


乗っているこっちまで疲れる


とりあえず 天神のスタバ


モカ・フラペチーノ ベンティでお願いします


都会の荒波にもまれ


エンジンにも気を使いながら


脱出


途中


マリンメッセやら 国際ターミナルやら


見ますが


あまりの暑さに


マックに逃げます


北九州に入り


小倉


ここでは ケンタに逃げます


公園にも逃げます


周りの暑さに


エンジンの熱も


下がってくれない


こまった


休み 休み


距離を刻みます


関門トンネルを通り


下関


下関でもスタバ

キャラメル・フラペチーノ ベンティでお願いします

九州に入る時に見ることの出来なかった


彦島


巌流島


関門大橋を見ます


おし


広島方面にいきますか


本日は


山口県の山の中の 道の駅


温泉があります


温泉に入り


ここで


テント設営します


お気づきのかたもいるかと思いますが


今日は


写真はありません


想像してください


すいません


まさかのカメラの電池切れ


旅が始まって以来です


これから


充電させてもらうとこ


探します


こういう日も


ありますね


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2012.07.22

地図上の土地

熊本県 道の駅 きくすい にて


起きます


基本 僕は 毎日 お風呂には入りたいので


入浴施設付きの 道の駅は ありがたい


ここ きくすい も そうです


設営した テントをたたんでいると


おばちゃんが話しかけてきます


おばちゃん:「床ば 固いけど 寝れたとですか?」


ぼく:あ 寝れました


おばちゃん:どちらからきたとですか?


ぼく:I'm from Canada...


sorry... Nagano


沖縄の熱が


まだのこってました


おばちゃん:!!


おばちゃん:へぇー どこにあると?


ぼく:群馬のとなり


おばちゃん:・・・


マップルにて説明します


おばちゃんは家に帰って長野から来た人がいたよって


話したいらしく、去って行きました


おばちゃんは去り際に


Good luck!!と


ぼく:!!


はい


最後のは


うそです


天気はくもり


晴れなどあり得ないって言いたいくらいの


くもり


もはや


天気は関係なく


成り行きに身を任せ


走りましょう


晴れの日だけ走っていては


晴れの日のありがたさがわからない


熊本を出発し


九州を北上


佐賀県に入ります


今日の目的地は ただ一つ


走ります


あつい


今日はアイスをいくつ食べたんでしょうか


ポケットに詰め込んで 走りたいくらい


佐賀市内を走り


長崎県に入ります


全国を走っていて 思うんですが


日本をほとんど知らない僕は


机上で平面の情報しかなく


点と線で囲われた


無機質な


情報しかない


実際にいってみると そこには


地図では わからない情報がある


そこの景色や色や地形は


Googleやディスプレイ上で


見ることができますが


自分の目と 耳と 鼻と 頭で感じれる


情報量が一番多い


ディスプレイ上より


自分の目の広角感が加わり


これもまた 違う様に見える


カメラのファインダー越しと


肉眼も 違う


たぶん 自分の目でみることが


一番 いい


そう 思います


長崎県に入り


目的地に近づく


この感覚がいい


手をのばせば すぐに行けるところではなく


ここまでの 道のりを考えると


また より わくわくします


つきます


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ノルマだとか


寄らなければ いけないとか


そういうことは 決めていませんが


最北端 北海道 稚内市 宗谷岬
最東端 北海道 根室市 納沙布岬
最南端 鹿児島県 佐多町 佐多岬
そして
最西端 長崎県 佐世保市 神崎鼻


厳密にいうと
民間人の到達でき、有人島は
北 宗谷岬
東 納沙布岬
南 波照間島
西 与那国島


だそうですが


陸路でなおかつ自走で行けるところは


ここ神崎鼻


これで 4つまわることができたので


ここまで 連れてきてくれた


僕のパートナーに感謝


帰るまで よろしく


ここでもまた


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ここに来るときに にわか雨がありましたが


到着するころには


晴れ


まだまだ 知らない所はたくさんある


目的は 無事達成できたので


今日の テントの設営場所を探しますか


もう一度 佐賀県に入ります


明日は おそらく 本州に入っているので


今日が 九州最後


そんなことを考えていると


ホテルの文字が浮かびます


自分の頭の中で


道の駅を見つけるか


ホテルを見つけるか


先に見つけた方に


いこう


佐賀県に戻り


伊万里を目指します


途中


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千枚田の様な景色が広がります


計算しているのか


していないのか 分からないけれど


こういう 流線型の 混ざった感じは


とても きれいで すきです


伊万里に入ります


あった


ホテル


はい


決定


ホテルの中に入ると


従業員の方々が迎えてくれます


とても 雰囲気がよい人たちで


話がおもしろい


写真を撮らせいていただきました


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ぼくも


せっかくなので


はいります


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すいません


仕事中なのに


僕が話し過ぎましたね


毎日 思うことがあって


何度も ログに綴っていますが


やっぱり


僕がこういうことをしなければ


話さなかったであろう 人たち


地図やディスプレイ上では


わからないこと


その地で暮らしている人たち


直感で 選んだ道の先にこういう出会いがあることが


おもしろい


毎日 頭に浮かんでくる言葉は


合縁奇縁


本日 伊万里グランドホテルにお世話になります


やっぱり 世界は広くて


60億のひとのそれぞれの選択肢があって


とんでもない 量の組み合わせがあって


たまたま 一致する所があったから


話すことができる


これは


おもしろいですね


やっぱり 世界は 無限だ

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2012.07.21

また会うその日まで

起きたらフェリー


沖縄〜鹿児島間のフェリー時間は25時間


充分寝れます


長いので割愛しますが


一つだけ


那覇での7人目 日本一周ライダー


影山さんと同じフェリーにのります


おぉ


奇遇ですね


長い 長い 航海を終え


鹿児島新港に着きます


縁もゆかりもない


ここ鹿児島が


なんだか 懐かしく思います


出発の準備をしていると


ロングツアラーっぽい


ライダーが話しかけてくれます


Img_9871

通算9人目


名前をオトモさんといい


青森からオフ車にまたがり 日本一周


オトモさんと話していると


なんと


通算10人目 登場


Img_9859



名前をユウ・チャンオウさんといい


韓国から ミリタリーっぽいスクーターにまたがり


日本一周


若干 僕と外見がかぶってます


Img_9891

朝の鹿児島新港で


4人のロングツアラーが集まります


僕は 日本一周している旅人さんと


一緒に動画を撮っているので お願いすると


快く了承


みんな 違う道程を経て


引き合わせる様に


集まりました


いままで


まわってきた道程で出会った人たち


すべて


僕が 旅行をしなければ


間違いなく


言葉は交わさなかったんでしょう


出会うたびに そんなこと思います


僕がいままで 出会った人たちも


いま この瞬間も


僕の目の前の道の延長線上で


走っている


こういう出会いはいい


モチベーションが


あがる


やっぱり


世界は広い


そして


人生は なんとかなる


意外な所に 因果性があって


見えなかった道を見るためには


自分のまったくコントロールできない所に


飛び込むこと


結果


いままでの自分の世界には


いなかった


モノやひとを見ることができる


意味はなくてもいいけれど


こういうことは


知っておいてよかった


本当に


そんなことを考えて 国道3号北上


あれ


あらら


見たことのある


後ろ姿が見えます


Img_9900

鹿児島県と熊本県の県境で


影山さんと遭遇


おぉ


奇遇ですね


走ること数時間


今度は


熊本市内のガソリンスタンド


にて


影山さんと遭遇


おぉ


奇遇ですね


思わず


僕のバイクに GPSでも付いているんじゃないかと


疑った


おもしろい


今日 出会った人たちも


いままで 出会った人たちも


これから 出会う人たちも


長い 旅路


長い 長い 人生の果てで


縁がありましたら


また


どこかで


会いましょう


その時まで


僕は 全力で 駆け抜けましょう


どうか みなさん お元気で



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2012.07.20

行雲流水

フェリーは 早朝


昨日は 沖縄最後の夜を過ごし


うまいものたくさん 食べた


おもしろい会話たくさん あった


眠い目をこすりながら


フェリーに乗ります


着いたら鹿児島なので


目指す所はあと三つ


関東圏目指して


走ります


よく考えると


いままでで


けっこう 走っている


残りを考えると


あとすこし


自分の中での


やりたいことや


挑戦したいことが


徐々に


浮き彫りになってきます


再上陸したら


さぁ


次は


自分の足で


どこを


走りましょうか



R9230245

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2012.07.19

十人十色

まずは


ブレーキパットの交換


バイク屋25年


松本おじぃに作業してもらいます


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ブレーキパットはまだすこしあるのですが


ゴールまでの距離を考えると


現状だと持たないので


ここ沖縄で


新品に


作業が終わり


工賃を払おうとすると


「昼飯、奢ってくれたらええわー」


の一言


・・・いいんですか


ありがとうございます!


昼はラーメン食べにいきます


午後は


オーナーと沖縄ドライブ


市街地の真ん中に


マングローブがわさわさ



Img_9564_2


新緑はいいですね


まるで


買ったばかりのPCの初期画面の様な


画が広がります


マングローブの茂みの中を散策し


Img_9609_2


自然の中を歩くと


頭がすっきりするなぁ


ぐるっとまわってくると


Img_9674


!!!


はい


沖縄にてからまれ・・


ではなく


僕がお世話になっている


ゲストハウス


「おさるのおやど」のオーナーの


今井さんと江原さん


このお二人に連れてきていただきました


この後


カフェでだらだら


その後


ゲストハウスのみなさんと


呑みに行きます


今日が 沖縄最後の夜


短い期間でしたが


色々な人と話す機会や


見れたものもあり


自分の知らない違う世界が


やっぱりもっている ものさしがみんな違うので


会話から生まれる


自分の中での新しい考え方があることが


おもしろい


刺激的だ


こういう旅行のチケットは


残念ながら JTBの窓口では売っていない


僕の生きてきた場所から


遥か遠くの


水平線の先には


僕の知らない時間が流れていて


多様なものさしをみることができた


おもしろかったな


おもしろかったなぁ


ありがとう


沖縄でお世話になった方々


お金では 買うことの出来ない 価値がありました


ありがとう


沖縄


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2012.07.18

唯一無二

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散歩。


日差しが強い


これから


戻る本州もこんな感じですか



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道に咲いている ハイビスカスも


家の形も


雲の近さも


言葉のイントネーションも


僕がいままでいた所とは


違う


全国各地で思いますが


僕の知らない時間が流れていて


僕がいようが


いまいが


関係なく


過ぎて行く


この土地に来る前も


去った後も


枝の様に行くことは出来ず


やっぱり みんな


一本道なんですね


おもしろいなぁ


買い物と


散歩を終え


ビーチに行きます


Blue Sealのチョコミント


店員のおねぇさんが


「いつもより、多めに盛っておきました!」の


笑顔


きれいな人


素敵


そして おいしい


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アイスいただきながら


砂浜


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雨がふりそう


晴れている時には 見ることのできない


ハイコントラストな空


これも きれい


隣の人と話すこと


数時間


沖縄に来て


色々な人と話しましたが


毎回 こういう空間は


不思議な気分になり


思うことがある


おもしろいなぁ


おもしろいんだなぁ


やっぱり


選択肢は


一つではなく


絶えず流動的であって


とまらない


バランスをとる為には


動き続けなければならない


僕も


旅行中も


旅行後も


通りやすいか


通りづらいかは別にして


自分のいいと思う道を


進みたい道を


いこう


沖縄の空


晴れの時も


曇りの時も


雨の時も


あったけれど


相も変わらず


コーラが


うまい


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2012.07.17

時時刻刻

キーをまわし


エンジンに火を入れます


随分 懐かしい気分


那覇はくもり


沖縄 走ります


沖縄なのに 長野ナンバー


この不思議な感覚がいい


昨日のログでも書いていますが


岩手県であった 手嶋くん


ここ沖縄で


再会します



Img_9256

二人とも いきてました


聞くと ほぼルートは同じ


ここまで来るのに色々あったみたいです


終わったら 東京で思う存分


聞きますよ


それまで


ご無事で


ここからは 一人


沖縄を北上します


海岸線も


本州とは違い


エメラルドグリーン


曇りなので


うっすら


日本であって


日本ではない


そんなところなんですね


うーん


そんなことを考えながら


トンネルを抜けると


その先は


スコール


3秒ほどで


すべてがウェット


着替えます


沖縄の天気は


予報とは違い


ころころ変わる


今日も


これに巻き込まれます


これから


雨ふり


雨と走りつづけること


数時間


着きます


Img_9456


一応 きました


やはり


ここも


他の景観とは違い


独特の匂いや


雰囲気がある


Img_9272



Img_9366

旅が 始まり


すこし経った時から


ずっと 思っていたんですが


僕は 全国の名所をめぐりながら進んでいくことより


自分の行ったことのない場所や


見たことのない景色を走ることが


一番いい


目には見えないけれど


その場所の空気を纏っている感覚がいい


だとすると


僕は どちらかというと


長めのツーリングと言う方が


的を得ている気がする


・・・どっちでもいいですね


本日 九州〜関東まで


梅雨が明けたそうなので


あと少ししたら


本州


駆け上がります

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2012.07.16

Okinawa day off

Today


holiday


Shingo Sarudate(Tokyo)


Kiyoshi Tejima(Chiba)


Christopher Robin(Canada)

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Jack Jiang(Shanghai)


Kenji Ogihara(Nagano)



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komanechi!!

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2012.07.15

南国日和 Vol2

写真が多いので


もう ひと枠


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猿舘さんと松本のじぃさん


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猿舘さんの 看板です


Img_8975

松本のじぃさん


米山さん



猿舘さん


すべて


旅人です


Img_9078

あいのりに出てた


スーザンさんと


写真撮らさせて頂きました


ありがとうございます

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南国日和

ここは 那覇市 ゲストハウス


おさるのおやど


本日はここから


スタート


今日は


走ることはやめ


歩いて 散策


国際通りに行きます


ゲストハウスで知り合った方が


ポエムを書いていて


それに付き合うことにします


Img_8963


東京発 チャリダー 猿舘さん


僕のもっている看板は


猿舘さんのやつです


Img_8960

函館発 ライダー 米山さん


バックパッカー 日本一周 色々されている方です


本日は このお二人と


一緒に 行動します


旅が始まって


基本 誰かと一緒に行動することはないので


楽しみです


那覇市は 僕の思っている沖縄とは


かなり違い


雰囲気は


本州の都市部に近い


日曜日ということもあって


ひとも多い


久しぶりのこの


人の多さがまたいい


ポエムを綴る


猿舘さんと米山さんと僕


今日はここ


Img_9038


ゲストハウスに


同じ時期に


偶然居合わせた方と


こういうことが


おもしろい


ずいぶん


遠くにやってきました


みんなそれぞれ


違うルートを通り


違う選択肢を選び


ここまできた


ここで


それぞれの


選んだ道が


交わります


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2012.07.14

最果ての都道府県

起きると


まだ 船上


大海原です


まいった


ひま


鹿児島より


那覇まで


船にゆられること


25時間


長い


ここは


かなり


ひま


こういうときは


色々なことを考えよう


船上にて


沖縄の方と出会います


ひまなので


話し相手になってもらいます


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佐久川さんといい


年も僕と近くて


福岡で働いていたそうですが


今回


沖縄に帰省するそうです


佐久川さんに


沖縄のことをいろいろ


教えてもらい


期待感があふれます



日焼けしました


佐久川さんと別れ


那覇まで


あとすこし


Img_8367


風景がかわります


空が近い


Img_8385

遠く 遠くに


きました


那覇到着


沖縄の道を


バイクで走っていることに


かなり


違和感


というか


自分がなぜ ここにいるのか


不思議



本日は


那覇市のゲストハウスに泊まります


着くやそうそう


全国各地から集まった


旅人


さっそくですが


地元の方々と


呑みにいってきます

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2012.07.13

水平線の先

今日も九州南部は どしゃぶり



早朝 設営していたテントをたたみ



曇り空の中 出発します



Img_8263



フェリーを調べると



本日 7/13の便があった



これに乗ってしまおう



まずは 桜島



Img_8283


僕は地形とか地質とか素人ですが



ここは他とは異なる場所くらいは



わかります



Img_8297



ここの下には



昔 烏島という島があったそうですが



桜島の火山噴火の活動で



埋もれて



地図上から消えてしまったようです



Img_8310


僕はファンではないんですが



長渕さんの桜島ライブの会場



普段



桜島の人口は5000人に対して



この時は



75000人がここ桜島に来たそう



うーん



ファンでは ないのが残念ですが



Img_8325


カメラもファンではないのを知っているのか



ピンぼけ



というか



天気が悪い



このあと



桜島フェリーにて



鹿児島市内に入り



鹿児島新港から



沖縄に向かいます



手続きを終え



バイクをフェリーに積み



現在



大海原を



ゆらゆら



行き先は



水平線の遥か彼方



さて



今回は



何が



まちうけているのでしょうか

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2012.07.12

言葉の見る夢


真夜中


場外ステージか なにかに設営したMSRが


吹っ飛ばされそうになります


起きます


雨がかなり強くなっていて


よこなぐり


テント移動します


誰がいる訳でもないんですが


すくなからず


勝手に設営している訳なので


悪い気はいつもしています


なので


ステージの端の方に設営しました


よって



入ってきました


こういう時の


瞬間的な行動力は


自分でびっくりするほど


早い


いま 九州は天気がかなり悪く


どしゃぶり


沖縄県にいってしまおうと思っていますが


その前に行っておく所がおります


ひたすら


海沿いを走ります


バイクをおります


あるきます


トンネル抜けます


Img_8231

まだ あるきます


Img_8163

まだ あるきます


こういう道 好きです


薄暗く


非日常な空間


トンネルを抜けた瞬間から


僕の生きていた空間ではなく


また別の空間にきてしまった


そんな 気がした


ここを抜けると


Img_8176


ひらけた空間が広がります


そしてさらに奥へ


ありました


ここ



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本土最南端(離島は含まない)


鹿児島県 佐多岬


まわりを見てみると


普段 みなれていない


植物たちが 生息していて


僕の 知らなかった世界


世間では


地味だとは言われているけれど


僕は


最北端 宗谷岬


最東端 納沙布岬


よりも


ここが 奥まった ジャングルの中に


ひっそりと存在していて


先の見えない 道や


見たことのない 植物に


囲まれている ここが


一番 よかった


あとは 最西端のみですね


この後 僕は 沖縄県にいきますが


行くのは 沖縄本土


民間人のいくことのできる


離島を含んだ 日本最南端は


波照間島(ハテルマ)なんですが


波照間には行かないので


ここを最南端とて ログします


問題はここから


天気が急変します


本当に バケツをひっくり返した様な



あまりにも激しいので


道の駅で 雨宿り


目的地は 別なので ここで待機してるのは


不本意ではありますが


仕方ない


気がつくと


店のおばちゃんや


通りかかったおっさんと


会話


おばちゃんからは



店の試食をいくらでもしていきなさい


と言われ ピーナッツを食べます


おっさんからは


差し入れいただきます


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最後には


「気をつけていきなさい」と


ありがたい


いつか また どこかで


午前中にも 知り合いから


うれしい文章もいただき


モチベーションはあがる


外は 豪雨 強風ですが


ここにはいれないので


走ります


こういうときは


外がどれだけ 豪雨で強風 でも


気持ちは晴れているので


平気


雨の圧力が強くて


ハードシェルを貫通して来ますが


平気


むしろもっともっと 降ってくれても 構いませんね


それでも 走り抜かせて もらいますので 


僕は 実際ものを頂くことも うれしいですが


言葉を頂くことの方がうれしい


言った本人は 何気ない一言かも知れないけれど


どこかで 大きなものに 化ける場合がある


それは 受け取る僕側の取り方かも知れないけれど


向こうが意図していることと


僕の感じたことの方向が


同じだとすれば これは うれしい


目的地につき


温泉に入っているときも


休憩所で休んでいるときも


今日は多種多様な方々と


会話させてもらった


決まってみなさんこういう


「きをつけて」と


ありがとう


遠い 遠い 場所で 心配してくれている人も


ありがとう


いまも 外は豪雨と雷


そんな なかでも


心は 折れない


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2012.07.11

蝉時雨

蒸し上がる


昨日は 熱帯夜を越えてました


テントを設置した場所がアスファルトの上で


昼間溜め込んだ熱が


夜吐き出され


暑い


ここは 大分県 院内


九州の週間予報を見ると


しばらく天気が悪い


どうせなら


天気が良い時の方がいいので


ルート変更


晴れている 沖縄に向かおうと思います


鹿児島からフェリーが出ているので


鹿児島方面


大分県より出発です


空を見ると


怪しい雲ですが


大分県の山道を走ります


昨日のログでも書きましたが


かなり自然が残っている場所で


Img_8086


山林道に入ると


匂いや冷えた空気がいい


蝉の鳴き声もきこえてきて


もう 夏なんですね


山道を抜け


市街地にある


コインランドリーにて


洗濯します


一度着た服たちが


リセットする感覚がいい


いままで


あって当たり前だった洗濯機が


ありがたい


普段 感じなかったことの一つです


洗濯を待っていると


外は 晴れ


予報では80%だったのに


まさかの晴れ


おいおい


でも これは良い予想外なので いいですね


宮崎県に入り


走ります


市街地を抜け


南国っぽい景色に変化します


Img_8094



ここは 青島周辺


晴れていれば すごい景観ですが


今日は あいにく


Img_8127

鬼の洗濯板です


これは 僕でも 名前くらい知ってました


この先の


道の駅 フェニックスで写真を撮りたかったので


近くに女子学生のお二人がいます


シャッターをお願いします


撮った写真は


あれ


木がうつった



いいっすかね


ありがとうございました


Img_8117


今の様なことをしていると


旅の話になり


よく 動機を聞かれる


これが こまる


特に僕は 明確な理由がないのと


人に説明する様にうまく言えないのとがあって


やっかいですね


いわゆる ベタで もっともらしいことを言ってしまえば


その場はすんなり行くのかも知れないけれど


それは 本心じゃないのと


言いたくない


というか 日本一周していることが


かっこいいとも 思っていないし


誇るものでもない


そう思います


変な人だと


「自分もやった」といい


まるで 登竜門の様に語る


それは自分の中で成立しているからいいけれど


人の意見を強要してくる「くせ」の様なものを


持っている人がいて


すこし 考えさせられました


というか 僕にとっては


日本のどこかへ観光しに行っている人たちと同じ


ただ違うことは


僕はたまたま 連続していて


その人たちは


飛び石なだけ


線引きはないんです


結局 そんなに 大きくスポットを浴びるほどの


ことではなく 偉くなんてないんです


すいません


すこし 愚痴っぽくなりました。。


九州は 雨


予報が今日は 的外れ


実は そこには 心当たりがあって


昨日


ある人とメッセージのやりとりとした時に


九州 天気が持ってくれれば 良いね


そんな一言もあり


本日 80%をくつがえし


雨 降らず


ありがとう おかげさまで このとおり


基本 一人の時間が絶対的に多いので


大事なものと


そうではなかったものの


輪郭が徐々にできあがりつつ


あるんだと思います


大事なものは もっと大事になる


そんなことを想いながら


本日 鹿児島県にて ビバーク


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2012.07.10

理想と現実

今日は 山口県 田万川より出発


海沿いをひたすら南下し


下関市を通り


九州に入る予定です


下関に着きます


巌流島を見てそれから 九州に入る予定をしていましたが


標識に


「九州」の文字


九州行きます


巌流島は帰り道にも通るルートなので


後で


北海道の時と同じ現象


やっぱり新しい大陸は


それだけで 気持ちが上がる


関門トンネルはいります


いよいよ


新しい大陸がまっています


通行料の100円も


勢いよく


出します


ハンドルを握る手にも力が入る


トンネルの入り口に入り


気持ちもあがってきた所で


トンネルの中は薄暗く


視界がせまいなぁ


そんなこと考えていると



まさか


あっさり


はい


福岡県


入ります


まるで


東京都から


神奈川県に入った時と同じ様に


まるで 県境なんてないように


すんなり おわった


僕の持っていた ビジョンと


あまりにも違っていたので


福岡県 門司 界隈を走った


記憶があまりありません


うーん


結局 同じ日本ってことなんでしょうか


その後


海沿いを走ると思いきや


今回はすこし違います


山の中に行きたい所があるのです


福岡県と大分県の山中


Img_8057

フォーカス あってませんでした


標高が1000超えなので


久しぶりにエンジンが かぶります


でも 通りたかった


ここの峠道は


僕の通った峠道の中でも


かなり 雰囲気があって


普段はコンクリート一色な擁壁も


ここは違い


コケがびっしり生えていて


緑が濃い


スギのいいにおいもして


落ち着く


ただ 人がいない


まったくいない


ここでの夜は


過ごしたくありませんね


そんなこと考えていると


道に迷います


迷ったあげく


わき水くみます


迷った時は


走るのが良い


右も左も分かりませんが


結局


なんとかなります


魔林峡つきます


等身大のジオラマの様な


景観


こういうものが


自然に出来ていることがすごい


Img_8062
Img_8065_2

写真では 分かりづらいですが


ここの辺りは


水がとてもきれい


いい


魔林峡をでて


さまよい続け


着きました


どこかの公園


今日は ここで ビバーク


明日から雨が一週間くらいの予定なので


さすがにどうするか


考え中


晴れている沖縄にでも


最速で


向かっちゃいましょうか



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2012.07.09

吃驚仰天

鳥取県 はわい です


某携帯会社のCMにも ちらっと出てました


ここの 食堂のおすすめは 牛骨ラーメンだそうですが


なぜか カツ丼とうどんをたべました


じゃ おすすめ聞くなよ って顔されました


おはようございます 荻原です


本日は 気になっていた所があるので


そこは 外さず行こうと思います


まずは 米子市内の山中


天の真名井


わき水です


ビッテルよりうまい


なぜか ここの名水は気に留まったのでいってみました


全国の名水の名前を付けた方々


名前の響きがどれもいいです


いい仕事しました


アルプスの天然水をリリースし


天の真名井をいれます


Img_7922


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こういう景観は たぶん日本全国似ている所があって


なぜか 懐かしく思います


実際を言うと


僕は こういう景色の方が


名所とかより 好きです


変に主張していないところがいい


こういう 緑色に黄色がとけ込んだ様な色もいい

PhotoshopやIllustraterで見ると違和感がありますが


自然だからと言う頭で見ているからでしょうか


違和感がありません


この辺りの 青い匂いも清々しくていい


コンクリートジャングルをこれの様に真似させても


空気感や匂いは 出せないんでしょうね


頭もすっきりしたので


米子より


島根方面に走ります


今日もまた 晴天


アスファルトも 乾燥していて タイヤとのグリップもいい


途中 宍道湖


Img_7955

やっぱり どんなに良いと言われる場所でも


季節 時間 天候によって


かなり 印象が変わる


今日も 上を見上げると 空が遠い


気になっていた場所と言うのが


この先


出雲大社


期待して行きましたが



あれ


あ?え?


あ?え?


大縄が無い


というか取り替えてます


Img_7971


あ?え?


しつこいですね


すいません


写真撮りたいから


すぐ付けて


なんて言えないので


敷地内の子分みたいな縄で撮ります


Img_8032


見ることが出来なかったのは残念ですが


考え方を変えると


幸運だったってことですね


その後は


島根県をひた走り


本日 目的地である


山口県


田万川温泉に向かいます


着きます


定休日


あ?え?


はい


打ち合わせ不足


毎回 出たとこ勝負なので すいません


なので


本日 定休日のほど近く ここで


ビバーク


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2012.07.08

花鳥風月

今日もまた 風が強い


また MSRのバタバタで起きます


ここは 福井県 敦賀市


お約束の様に 分厚い雲です


基本 停滞するのは あまり好きではないので


出発


京都方面へ向かいます


途中 高浜市の温泉に入ります


ジャグジーで ぶくぶくやっていると


外は 晴れてました


久しぶりにみた気がします


やっぱり 晴れはいい


ここ最近 晴れて欲しいと


ずーっと思っていました


こんなに晴れて欲しいと思ったのは


小学校の時の遠足前夜以来です


気持ちも軽くなったので


まずは 京都 天橋立


Img_7751


前から思っていたんですが


風光明媚な所には だいたいうしろに松がいます


なんでですか


この


うねうねしている 茂みの強い感じがいいですかね


すこし 宮城の松島と かぶります


今日は 日曜日なので


カップルが多く


うらやましいです


ベタですが 女の人が言う京都の言葉っていいですね


くやしいので


カップルにシャッターを頼みました


快く押してくれた 感じのいいひとでした


Img_7818



僕は 日本三景をまわっているわけではないのですが


ここまでくると あと一つなので 行きたくなります


天橋立を出発して


兵庫県に入ります


走ります


神戸は真反対側なので 九州まわった帰りに行くので


今回のルートでは通りません


失礼ですが 兵庫の日本海側なにもない


まぁいいんです


観光メインで来ていないので いいんです


考えることなら たくさんあるので


気がついたら 鳥取県はいってます


妙な気持ちになります


鳥取にいるんだ


最近ですが


青い標識にみたことない場所が書いてあるのが 好きです


行ったことのない 場所が箇条書きされている


標識いいですね


でも 一番テンションがあがるのは 県境です


これはいい


実際には目に見えない境界線ですが


標識を越えた瞬間 どこか 気持ちがあがる


この感覚がいい


今日は 県境を越えた回数が最多でした


そして 鳥取砂丘


Img_7908


一つ一つは細かいピースで


砂場の規模では 驚きはありませんが


これだけの数が集まり


これだけの規模になると


とんでもないモノに化ける


圧倒されます


この砂はどこからきたんでしょうか


不明な所もまた良い


ここは噂通り 本当によかった


砂丘をでて


今日のビバークポイントに向かいます


途中 日が沈んできて


日没を見ようと思っていましたが


目的地になかなか着かず


着いた時には 真っ暗


本日 鳥取 はわい にてビバーク


今日は きれいなものをたくさん見ることができましたが


今日の一番は


日本三景でも


砂丘でも


京都の丹後半島でも


なく


鳥取砂丘の空


脇役が


主役を


喰いました


これが一番


きれいでした


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2012.07.07

青天霹靂

早朝


MSRが強風でバタバタしてます


あまりにも 音が大きいので目が覚めます


ここは 石川県 道の駅


天気予報を見ると


これから行く先は 雨 雨 雨


今日も 明日も 明後日も



出発決めます


雨もしんどいですが


これもまた いいんです


さっそうと 出ます


天気とは 反対に


足元は軽やか


石川県 金沢方面に向かって ハンドルを握ります


数十キロ走って


いままでの軽やかさが急変します


重い


ちょうど、ガソリンスタンドがあったので


入ります


バイクおります


下 みます


まわりをみます


下 みます


タイヤがしぼんでます


はい?


空気圧はゼロです


夢?


現実です


パンクです


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外は雨


右も左も知らない土地


考えれば 考える程


怖い事態ですが


こんなことで 悩んでいたら


この先 進めない


結局


孤独感や絶望感を怖いと感じる自分がいて


こいつが 厄介ですが


こいつには まけない


ここも 乗り越えていきましょう


現状 四面楚歌ですか


とりあえず ガソリン入れときます


なんか この状況に笑えています


近くのおっちゃんに話しかけ


直してくれそうな所を聞きます


1キロ程先にあるそう


いいね


人里離れたところでなくて よかった


僕はやっぱり こういう運はいい


インパルス 緊急入院です


石川県のバイク屋さんに お世話になります


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キズを見ると


ガラス片か金属片のどちらかの様なキズ


クギとかならまだよかったのに


外側から直すには キズが大きすぎるので


ホイールを外し


内側からシールドすることに


このおっちゃんの腕がよくて本当によかった


作業を終了し


写真をお願いしましたが 照れるからだめだって。。


この後 小一時間談話し


再度出発


僕がパンクしなければ 話すきっかけは なかったんでしょう


極論ですが


もしパンクしなければ


この先で事故に巻き込まれていたかも


もっと別のなにか 悪いことが起きていたかも


はたまた いいことがあったかも


やっぱり 自分で決めれるか


そうではないかは別にして


数多の選択肢が用意されていて


どんな結末になるのかも分からず


ただ その瞬間で


一つだけを選ばなければならない


選ばないことも


選択肢の一つになっていて


どちらにしても


選んでいかなければならなくなる


なにが言いたいのかというと


選ぶ時点では


それが正解か不正解なんてわからなくて


そもそも そのシステムに善し悪しの基準がなく


あいまいで


結末に対して


良いも悪いも 判断できる基準もないわけなので


複数の選択肢を迫られたとき


正解か不正解だけで 区別していくことは難しい


誰が考えたシステムだか分かりませんが


よくできています


いろいろな取捨選択をした最期に


なにが 待っているのでしょうか


何十年後かに わかる時がきますね


とりあえず 雨がどしゃぶりなので


まわりを見ている余裕はありません


金沢を抜け


福井県に入ります


前職でお世話になった 懐かしい人たちがいました


僕は今は 同じまとまりには 属していないけれど


なぜか いまも 当時のままの空気と変わらず


接していただきまして


とても うれしく思いました


敦賀では ヨーロッパ軒というお店に行こうとしましたが


オーダー打ち切り


閉店です


別のお店で夕ご飯食べます


両方 大盛りにして下さい


結果


うまいっす

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日中は


パンクと雨で


ごはんを食べていなかったので


この幸福感は 半端じゃない


こういうの自動で


好きなときに


好きなだけ


出てくる機械はないか


僕が辞めたのは


つい最近の話ですが


会話をしていくと


かなり昔の話の様な気持ちになる


やっぱり 懐かしいという感覚は良い


本日 福井県


雨が完全に防げるここで


入社してから 一度もくることの無かったここで


テントを張り ビバーク


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2012.07.06

隣人はひそかに笑う



昨日の夜はすこし怖かった





ログを書いたあと





寝ようとします





ビバークした 道の駅には人気がなく





夜は暗く





物音はない





しばらくテントの中でぼーっとしていると





何か気配する





というか





誰かいるな





その誰かは こっちに気づいているのが わかる





足音がしたり





しなかったり





実はこういうことは何度かあって





実際に なにかされたことはないけれど





よくよく考えると 全く安全だとは言えないので





一応 心積もりはしています





近くにあった自動販売機の人センサーが





反応します





ビンゴです





はい





いました





ひと





黙ってこっちをみていたってことか





どんな顔をして





どんな目をして





こういう 沈黙の思考のようなものが





一番怖い





結局 霊的なものだとか





怪奇現象の類いよりも





生きている人間が一番怖い





たぶんそれは





同じ人間ならば 客観的に自分と置き換えて考えることができるから





だと思う





時々 自分で自分の頭の中が 怖いと思うことがある





たぶんそれを 置き換えて 想像しているから 怖く感じる





心霊的なものや 怪奇現象の類いは





僕の頭では 置き換えて考えることができない





全く未知の領域なので 頭がついてこないから





「それ」以上はいかない





やっぱり 考えることで 拍車が掛かり





すこしのきっかけから 大きな恐怖に化けている気がする





脳って不思議





脳からしてみれば





自分を不思議を思っていることが





不思議なんです





ここで新たな疑問が



さっきのは 


そもそも ほんとうに ひと だったんでしょうか・・





話はもどりますが





道の駅





ただ





僕が気づいた別の人かモノからしてみれば





僕も充分 不審者なので





仕方ない





考えても仕方のないことなので





向こうが消そうとしてきたら





逆に消してやる





ということで





鳥のさえずりで目が覚めます





そこは 昨日の状況とは違って平和





いまにも 泣き出しそうな空





とりあえず 出発





能登半島海岸線走ります





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晴天ではないのが 残念ですが





この天気でも いい景色





Img_7699



曇りだと 朝日も夕日もあまり見ることの出来ないことが





ちょっと残念





ただ すばらしい





岩場におりて





草むらと歩きます





すると





カニが道を塞いでいます





いや 通れないんですけど・・





カニは自慢のハサミを出してきて





あわをふいています





こっちを威嚇してます





道をゆずるつもりはないようなので





僕は グーをだします





勝負は一瞬で着きます





カニ退散





カニはこれから先





どんなに努力しても





越えることの出来ない壁にあたりましたね





カニに勝ったところで一枚





Img_7707





今まで海沿いを結構走ってきましたが





ここは本当にきれいなところです




Img_7718



この後





ひたすら 海沿いを走り




輪島につきます





教えて頂いた朝市・向かいます





おばちゃんに絡まれます





まるで機関銃





思いのほか長く話してしまったので





雨がぽつぽつ





空が泣き出します





バイクにまたがり




走り出します





走りながら思った





この旅でいろいろな人に出会いましたが





言われることに共通点がある





よく「根性」があるっていわれる





はたから見ていればそう写るかも知れませんが





実際のところはすこし違って





僕は根性とか





忍耐力とか





そういうものは 持ち合わせていないので





リアクションに困ります





ストイックさなんて僕にはいらなくて





ある程度の遊びがあるほうが おもしろいし





到達点が同じなら なおさら



ストイックに行くよりも



遊びの余白を使いながら 進んで行く方が





僕にはあっていると思う



しかも 遊びだから




イレギュラーに対応していくことも おもしろく





なにか頭に意識の出来ないなにか





ゆとりの部分ができて




フレキシブルに対応できる気がする





そして おもしろいから モチベーションもあがる




そんなこと考えながら





ハンドル握ります





雨が いたい





なにか 刺さってくる感触です





雨脚も強くなってきたので





本日 石川県 志賀の道の駅へ





入浴施設 スーパーがあって





24時間の休憩所もあって





ぬるま湯に浸かっていきたい僕には うってつけ





ここなら





雨 風 ふせげます





本日 ここで ビバーク



明日も雨 明日のことは



目が覚めてから



かんがえます

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2012.07.05

以心伝心

怒鳴り声で


目がさめます


時計をみると 4:30


テントから出ます


トラックの運転手のおじさん二人が口論してます


片方の脳内ではアドレナリンが


とんでもなく出ている感じ


あれがモチベーションだったら


オリンピックにでれるな


お互いに譲歩はなく


このまま平行線なんですね


そう思い


僕は 歯みがきに向かいます


歯みがきが終わって


二人の行く末が気になったので覗きます


様子がおかしい


同窓会みたいになってる


「まぁ気をつけて」


一言は聞こえました


僕が 歯みがきをしているあいだ


なにが 起こったんでしょうか


いい目覚ましになりました


「袖振り合うも多生の縁」なので


あの二人にも なにか縁があったのでしょうね


飛騨を出発したいのですが


まだまだ 標高が高い


今日のルートは


白川郷を抜けて 富山県を超えて行き


石川県に入る


ざっくりです


まずは 白川郷方面


どちらにしても 山越えなので


お約束のエンジン


ひたすら クラッチとアクセルワークの連続


つかれます


途中 最高到達点付近らしいものがあったので


すきをねらって そそくさと 下山



Img_7563


白川郷まで またまた 山道の連続


着きます 世界遺産です


Img_7604


はい


写真をみてもらうとわかりますが



結構なげやり



正直にいってしまうと


僕が素人だからかも知れませんが


周りの景観にはなじんでいるけど


特に心に響くものはなかったです


やっぱり 思うことは


自分の目で 見て


自分の頭で 考える


というのは 大切で


なにかを学んだり 感じたいことがあったとしたら


本や 人から聞いたり 見たりする知識よりも


実際に自分の体で体験したことの方が


はるかに情報量が多く


結局 なにかを学ぶためには


体験する以上にいい方法はない


そう思います


富山県に入り 温泉につかります


標高が低い海沿いに出たら


キャブとエンジンの関係が良くなることを期待して


富山県通過


Img_7652

すいません 富山県 また今度


ちなみに ここ井波は木彫りが有名らしくて


職人さんが作業しているのを見ることができます


石川県に入り


日本海へ出ます


久しぶりに海岸線を走る気分


能登半島を走ります


Img_7662



天気が良い時はたぶんすごい景観なんでしょうね


ちなみにパワースポットらしいです


パワー・・・?


あまりここには 関心がないです


そんなことを思って写真を撮ると


Img_7669

はい


センターズレがおこります


スポットだけありますね


美しい景観があるのに 見ることができないのは


残念ですが


天気次第なので


停滞せず


先に進もうと思います


このあたりを含めて


これもまた いいと思い


次につなげることができれば


そう思います


海沿いを走っていて


標高も低いため


キャブとエンジンの関係も


絶好調とまでいきませんが


調子があがってきてます


思いが届きだします


本日 能登半島最北端の道の駅にてビバーク


桜峠で話しかけてもらった


高橋さんからいただきました


野生の枇杷


今日はこれが


夕食


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あ すいません


ライダーハウスはいきませんでした


ごめんなさい 高橋さん・・・

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2012.07.04

Travel all around Japan!![One hundred million thanks!!...Second half]

本日より 日本一周の旅 後半戦始まります


家を出て


寄りたい所があります


本町 旭理容館さん


ここです


旭理容館さんには


僕が小学校の時から お世話になっていて


途中 空白の時間がありますが


この前 長野に帰ってきた時もお世話になりました


当時は 初代と二代目とおかみさんがいましたが


最近は 二代目と三代目とおかみさんでやってます


前半戦に出発する前に 三代目の方と話す機会があって


僕の話を聞いてもらっていたので


後半戦 出発前に 寄らさせて頂きました


着くやそうそう


はい


写真を撮ります


Img_7534



普段の角度とは 違いますが


周りの環境に対して フレキに対応したと言うことで・・


後ろ姿が なにか すごいことになってます

決まってますね



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僕の方は 普通


二人なのに 僕がセンターみたいになっていて


すいません


ちなみに僕の「かりあげくん」な髪は


昨日 自分で切ってしまいました


すいません


シャンプ&リンスも頂きまして


すいません


今日もまた 激励をされまして


出発します


これから 前回リタイアしたルートを再度 挑戦します


別の楽なルートを行ってもよかったんですが


ちっぽけな意地があるので


再度 挑戦


長野県は全体的に標高が高く


低速域がカブってしまう僕のバイクには とても不利なんです


気になっていた箇所というのが


このことで


キャブをオーバーホールしても


結局 直りません


充分な費用も時間もないので


出発しました


標高の高いところへいけばいくほど


エンジンがまわってくれません


再度言いますが


ちっぽけな意地があるので


ルート変更はしません


前回リタイアした所と抜け


峠にさしかかります


次第に 標高はぐんぐんあがり


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エンジンも次第に まわらなくなります


というか 徐行に近い


いまにも 止まりそうなエンジン


こういう時 一人だと心が折れそうになりますが


ここは ゆずることの出来ない場面


他の人から見たらただの峠ですが


僕から見ると 高い 高い 壁


ここは なにがなんでも


通ります


全くスピードも出ず


後続の車も何度も先に行かせますが


やっと 最高到達点に着きます



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というか 2000メートル超えって


僕の心境は


メルヘンでも


なんでもなく


ただ すこし


ちっぽけな意地が通用したことが


うれしかった


長野県には 標高1500クラスの山道が多い


標高に関しては たぶん


これから先 ここを超える様な道はないでしょう


というか 通りません


チャリダーと同じ心境で


地図を見て


高低差を確認し


ルートを決めたいと思います


途中 岐阜県 高山市


山の中の ガソリンスタンドのおっちゃんと


話が盛り上がったので


小一時間会話


やっぱり ここでも 激励をいただきます


世の中には 残酷な人もいるけど


その人をひっくるめて 基本 人は やさしい


本日 飛騨高山にて ビバーク


気がついたら 雨が降ってきて


日中の峠でたまった熱を


冷やしてもらいます

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2012.07.03

人の夢



夢ってなんでしょうか


この旅をするにあたって


色々なひとに


夢が叶ってよかったね


と言われますが


この旅は夢では ないんです


約 3年前から 構想し


出発の時も


前半戦終了した今も


思っていましたが


それは 夢というような


大袈裟なものではなく


やっぱり 「みちくさ」と言う方が


的を得ている


そんな気がします


僕の夢は


いろいろあったけど


おもしろかった と


思って迎える最期の一瞬があれば


これでよかったと思える瞬間があれば


いい


こんな感じです


地位やお金はいらないとは思いませんが


やっぱり 生きていくことを


より おもしろくする為のツールで


これらがメインではなく


これらを第一優先に考えて


走りつづけると


最期を迎えた瞬間に


なんだか


空白感というか


空虚感というか


あ 違った


こっちじゃなかった・・・



と思って迎える最期になりそうなので


大事なものですが


やっぱり 第一優先ではない


体験したことがないのでよくわかりませんが


そう思います


日本一周をしようと思ったきっかけは


自分でもコントロールできないところに飛び込んだら


どうなってしまうのかという興味と


自分と対話することが目的で


前の絶対安泰ではないけれど


路頭に迷うことは無かったであろう道


その道を外れたことによって


その道がどんな道だったのか違う角度から


ようやく みることができると思います


本当に自分にとって 大切なモノを見つけるには


今持っている大切なモノを一度手放す


そんなパラドックスがあってもいいのでは


本当に一生が一度きりならば


一回くらいやってみても いいんじゃないでしょうか


このたった一回のことで


その後 やること成すこと すべてうまくいかなかったとしたら


たぶん どっちにしても そこまでなんです


そう思います


ただ 僕は


自分探し や 出会った人から色々刺激をもらうことを


根本に掲げていない


やっぱり 単なる「みちくさ」なので


そういう意味では


他の旅人と違い


強い意志や向上心をもって


挑んでいる訳ではないのかも知れないですね


ただ 僕の場合 根本には掲げていないけれど


行こうとした道の延長線上に


いろいろな出会いや 価値観 世界観


多様なものさしをみれる


これはとても良いオプション


あまりルートを決めず 直感で日本をまわることは


もったいないと言う意見もありますが


僕の場合は これでいいと思います


準備は整いました


気になる所は解決しませんでしたが


もとより


絶対安心なんでどこにもなく


やっぱりどこか不安があって


予想できないところがある方が


おもしろい


結局 なにかあっても


どんな状況になっても


なんとかなる


そう 思って生きてきたので


明日


雨が降ろうが


風が吹こうが


ヤリが降ろうが


日本一周の旅 後半戦 Re:Re:Re:start



ヤリが降ったら


出発しません


真夏の旅は 日差しが強烈に降り注ぐので


ゴールするときは


これが


Img_7512


これに


Img_7514


変わっていることを期待して


ちょっと


そこまで


出掛けてきます

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2012.07.02

月の裏側


一日中 バイクと向き合っていました


他にも気になる事はありますが


ひとり


考えても


考えても


この問いは


相手の意見があってのことなので


結局 平行線


やめます


ひとつの事を集中していると


気が紛れるので


ひたすら 向き合います


バイクの状況は 気になるところがあります


普通には 走れますが


細かいところを見て行くと


不安要素があるので


後半戦に向けて


がっつり 整備ができる長野県で


解決して 出発したいのです


実際のところ


何千ものパーツの集合体の


中身にどんな不具合があってというのは


目に見えなかったり


声も聞けないので


難しい


ひと通り やることはやりましたが


気になるところが改善されないので


明日 出発の予定をしていましたが


メンテナンスします


バイクの中身


ひとの気持ち


月の裏側


「裏側は見えない」


という共通点は同じですね


良い方向になればとした事が


逆効果を生むことだってある


主観的な考えをもって


やったことで


人に迷惑を掛けてしまう事だってある


たぶん人に迷惑を掛けない様に生きて行くことは


できないけれど


なるべく 掛けない様にしましょうと


最近になってさらに思います


今回は ここで 停滞してしまっていますが


ここを乗り越えて


千里の道も一歩から


行動が苦悩からの解放


と言う事で


超えていきましょう


相も変わらず


不動で


不変で


いつも地球に対して同じ顔しか見せない


裏側は どうなっているのでしょうか


不確かな要素があることもまた


惹き付けられるのでしょうか


そんなことを考えていると


もう夜


空を見上げると とても きれいな月が出ていた


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2012.07.01

Re:BORN

本日 日本一周の旅


主役の心臓部をのせかえます


早速ですが


エンジン・キャブ・クリーナー類


マフラー


他 大勢を降ろします


はい


チャリみたいになります


Img_7291


右が既存エンジン


左が新規エンジン


タイミングもよく


同じGSXインパルスのエンジンがあり


それを新たに積み替えます


東北・北海道の前半戦を終え


調子はあまりよくなかったものの


北海道では力走を見せ


東北の山を超え


オホーツク 太平洋 日本海 を走り抜けた


前半戦


最後の力を振り絞り


約6000キロ


頑張ってくれた


これまでの


エンジン


ご苦労様でした


ありがとう



Img_7310

バイクの中でも


一番頑張ったパーツ


中では毎秒 爆発を繰り返し


この旅の原動力となったパーツ


感謝します


今日から 新しいエンジンにバトンを


受け渡し


西日本へ向かいます


少しさみしいので


旧エンジンのカバーは


新しいエンジンのカバーに


付け替え


旧エンジンの一部も


新エンジンの一部となり


後半戦に連れて行きます


朝から晩まで


僕のバイクの作業をやってくれた


佐久の茂勝輪業さん


感謝します!!


ここのサービス


フランクな感じ


いいです


長野県のみなさまは利用して下さい


いいと思います


Img_7339

バイクも生まれ変わり


心機一転


明日は 試運転を行い


明後日 Re:Re:Re:Startきります!

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